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市民公開講座「胃ろうはよくないのか?」に参加しました。

7月18日(土)に、茅ケ崎市介護サービス事業所連合会主催の、茅ケ崎市役所分庁舎コミュニティホールで開催された「胃ろうはよくないのか?」をテーマにした、市民公開講座に参加してきました。

当日は、「胃ろうはよくないのか?」をテーマに、かかりつけ医の立場から、内山クリニック医院長 内山先生。
歯科医師の立場から、松井歯科院長 松井先生、そして訪問看護師の立場から、私ども(株)マザー湘南代表 塚田桂子が講演を・・・。

お話しの中で、茅ケ崎は日本で「胃ろう」の手術を初めて行った、「胃ろう」発祥の地であるとか、胃ろう手術をしてからでも、体力を付けてリハビリを経て口から食べるようになれる。
また、口から食べるためのリハビリ方法、補助具等の紹介や、実際に胃ろう手術を受けられた患者さんの事例を挙げながらお話があり、患者さんやご家族の思いを知ることが出来ました。

また、内山先生から、「元気なうちに自らが『延命治療』についての意思を表明し伝えておく」事が重要とのお話がありました

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