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素敵な出会い

昨日、にじ に2人の来客がありました。
高校時代の友人でもあるのですが、1人は、東京で、小児看護と教育の現場からナースとして保育所を運営し、障がい児の受皿を作り活躍されている方。
もう1人は、相模原で小児の呼吸理学等、作業療法士として大学病院で勤務しながら、退院後の地域連携等に尽力されている方です。

長い時間、にじ の現場に入り、子供たちと触れ合って下さいました。
後から頂いた彼女達の感想の一つに、にじ の子供たちの笑顔が多く、にじ の雰囲気、スタッフの関わりなど、素敵ですね、重度の子ども達を預かり、支えて行こうとする私たちに、エールと、お褒めの言葉を頂き嬉しかったです(*^o^*)

子ども達も抱っこしてもらいながら、とても嬉しそうで、お二人の歩み寄る姿勢に感激しました。
彼女達は、地域で生活する事は、色々な業種がそれぞれ連携をとる必要性を考えており、自分たちに、何ができるのか、深い気持ちを持っておられました。

ほんとに素敵な出会い!

小石を投じいつしか大波に、、なんて希望が湧きます。

地域は違っても、業種は違っても、それぞれの連携は必要で、もっともっと支援の必要な子ども達を知ってもらい、社会に提言していかなければなりませんね。
この繋がりが、いつか 社会全体として当たり前のシステムのようになり、安心して暮らせる事ができると良いなぁと強く感じます。
お二人の熱い思いを頂き、少しずつ前進していきたいと改めて感じた私でした。 H

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